「ブランドせどりの仕入れ先ってどこがいいの?」
「良い商品を仕入れても売れないのはなぜ?」
「どうすれば利益を出せる?」
ブランドせどりが気になっている人の中には、どのようにすれば利益を上げられるのかわからないのではないでしょうか。適切な商品を仕入れれば高単価が期待できるため、目利きに自信のある人はぜひ挑戦すべきジャンルです。
ブランドせどりで成功するためには、適切な仕入れ先の選択と効果的な販売戦略が求められます。ただし、仕入れ方法を間違えてしまうと利益が出ないどころか、トラブルに巻き込まれる可能性があるので注意が必要です。
本記事では、2,500名を超える物販スクールを運営する物販ONE🄬代表のかずがブランドせどりについて以下の内容を解説します。
- ブランドせどりにおすすめの仕入れ先と特徴
- 商品が売れない原因と対策
- 利益を出すためのコツと注意点
ブランドせどりで稼ぎたい人は必見です。本記事で紹介した情報を活用して、ブランドせどりでの収益アップを目指しましょう。


ブランドせどりの仕入れ先
ブランドせどりで成功するためには、適切な仕入れ先の選択から始まります。ここでは、主要な4つの仕入れ先とその特徴を解説します。
- フリマサイト
- 海外ネットショップ
- リサイクルショップ
- オークションサイト
ひとつずつ見ていきましょう。
1. フリマサイト
フリマサイトは、ブランドせどりの重要な仕入れ先のひとつです。相場より安く商品を仕入れられる可能性が高いことがメリットとして挙げられます。
たとえば、メルカリやラクマなどのフリマアプリで「即決」や「値下げ」などのキーワードで検索すると、急ぎで売りたい出品者が安めに商品を販売していることがあります。
フリマサイトを活用すれば、低コストで多様な商品を仕入れられ、利益率の向上につなげられるでしょう。
ただし、偽物のリスクや品質のばらつきがあるため、ブランドが本物であることを見極めるスキルが必要不可欠です。
2. 海外ネットショップ
海外ネットショップは、日本未入荷の商品や海外限定モデルを仕入れられるという特徴があります。たとえば、SSENSEやFarfetch・NET-A-PORTERなどの海外ラグジュアリーファッションサイトでセール時に仕入れることで、大幅な割引価格で商品を入手できるでしょう。
各サイトの特徴は、以下のとおりです。
サイト | 特徴 |
---|---|
SSENSE | カナダ・モントリオールに本社を置くハイエンドなデザイナーズブランドやストリートウェアを取り扱う |
Farfetch | イギリスのロンドンに本社を置く世界中のブティックやブランドから商品を集めた大規模なプラットフォーム品揃えが豊富で、新作から型落ち品まで幅広く取り扱う |
NET-A-PORTER | 定番のブランド商品から若者向けのアイテムまで幅広く取り扱う |
海外ネットショップを活用すれば、他の出品者との差別化を図り、独自性のある商品ラインナップを展開できます。
ただし、関税や送料や為替レートの変動リスク・返品の難しさなどのデメリットもあるため、海外サイトから商品を仕入れる際は慎重に計画を立てるようにしましょう。
3. リサイクルショップ
リサイクルショップは、実物を確認しながら商品を仕入れられます。商品の状態を直接チェックできることや店舗によっては大幅な値引きや特別セールがあることが、リサイクルショップの利点です。
ブランディアやコメ兵などの大手リサイクルショップチェーンでは、定期的にセールを実施しており、高級ブランド品を通常よりも安く仕入れられる機会があります。複数の店舗を定期的にリサーチし、価格や商品の状態をチェックすると掘り出し物を見つけられるかもしれません。
店舗によって価格設定にばらつきがあり、すべての商品が利益の出る価格とは限らないので、市場価格は事前に把握しましょう。
リサイクルショップについてより詳しく知りたい人は「リサイクルショップせどりとは?おすすめの仕入れ先や商品ジャンルを解説」の記事も参考にしてみてください。

4. オークションサイト
オークションサイトは、多様な商品が出品され運次第で大きな掘り出し物を見つけられる可能性のある仕入れ先です。希少価値の高い商品や限定モデルなどを比較的安く落札できる点が、オークションサイトを利用するメリットです。
ヤフオク!やeBayなどの大手オークションサイトでは、相場より安く商品を仕入れられることがあります。キーワード検索や自動入札ツールなども活用すれば、効率的に目当ての商品を見つけられるでしょう。
ただし、商品の状態が写真と異なるケースや偽物のリスクなどもあるため、商品を選定する際は信頼できる出品者であることを慎重に見極める必要があります。
オークションサイトについてより詳しく知りたい人は「eBayオークションで入札を取り消す方法!セラーとバイヤーで分けて解説」の記事も参考にしてみてください。

ブランドせどりに取り組むメリット

ブランドせどりには、以下3つのメリットがあります。
- 仕入れがしやすい
- 高い利益率を期待できる
- 競合が少ない
手に取ったことがないとハードルが高いと感じる人もいるでしょうが、実は取り組みやすさは他ジャンルと大差ありません。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 仕入れがしやすい
ブランドせどりのメリットとして、仕入れがしやすいことが挙げられます。
ブランド品が好きな層は、常に新品を買い求める傾向にあり、比較的状態の良い中古品が市場に多く出回っています。
実際、とある調査によると中古アパレル市場は数千億円もの規模があるとも言われていることから、活発に取引されていることがわかるでしょう。
また、中古のブランド品はフリマサイトやリサイクルショップで仕入れられるため、手に入りやすいのが特徴です。オンラインショップやフリマアプリを使えば、全国の商品を探せます。
ブランドせどりは仕入れ先の選択肢が多く、比較的始めやすい方法と言えるでしょう。
2. 高い利益率を期待できる
ブランド品せどりは、他のせどり手法と比べて高い利益率を誇ります。通常のせどりが10~20%の利益率なのに対し、ブランド品の利益率の目安は以下のとおりです。
新品ブランドせどり | 20~30% |
中古ブランドせどり | 50%前後 |
商品にリペアやメンテナンスを施せば、70%を超える利益率も実現できます。また、ブランド品は需要が安定しており、価格が急激に下がる心配が少ないのも特徴です。
ブランド品せどりは、少ない商品点数でも大きな利益を狙えるため、副業としても理想的な選択のひとつです。
3. 競合が少ない
ブランド品せどりは、専門知識と鑑定スキルが必要な世界であることから、競合は自ずと限られます。売れるブランド品を見極めて仕入れるには、商品価値を見極める力が不可欠です。
また、商品にリペアなどの付加価値を付ければ、より高い価格で出品できます。リペアの技術を身に付けることで、競合との価格競争に巻き込まれにくくなるでしょう。
ブランドせどりのデメリット

ブランドせどりには課題もあります。ここでは、注意すべき3つのデメリットについて詳しく解説します。
- 仕入れ費用が高い
- 偽物を仕入れてしまうリスクがある
- 専門的な知識が必要
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 仕入れ費用が高い
仕入れ費用の高さは、ブランド品せどりの大きな課題です。仕入れやすい価格帯であっても、商品一点あたり6,000~15,000円程度の資金が必要です。
日用品のせどりは1,000円単位で始められますが、ブランド品では最低でも5万円ほどの仕入れ代金を用意しなくてはいけません。
また、売れ残ってしまうと経費として計上できないため資金が固定され、次の仕入れ費用を捻出できなくなります。
ブランドせどりは安定した運転資金の確保が不可欠なため、新規参入のハードルは高いという側面があることを押さえておきましょう。
2. 偽物を仕入れてしまうリスクがある
ブランド品せどりで最も警戒すべきは、意図せず偽物を購入してしまうことです。高級ブランドは精巧な偽物が多く、素人では見分けるのは難しいこともあります。
偽物を販売してしまうと、商標法違反で5年以下の懲役か500万円以下の罰金に処せられる恐れがあるので、注意が必要です。また、Amazonなどの販売サイトでは偽物ブランドの販売が確認されると、アカウント停止や強制退会の処分が下されることがあります。
偽物を掴まされることを避けるには、正規店や信頼できる業者からの仕入れに限定するなどの対策が必要です。
3. 専門的な知識が必要
商品知識の習得が最初の関門です。
時計ひとつとっても、ケースカラーや文字盤カラー・年式によるモデルの違いなどを把握していることが求められます。また、文字盤やベルトの状態を正確に評価し、適切な販売価格を設定する力も必要です。
このように、商品のジャンルやブランドの特徴を把握する必要があり、学ぶべき情報は意外にも多くあります。
このような知識を身につけるには、継続的にブランド品の情報を仕入れることが重要です。ブランド品せどりで利益を上げるために求められる専門知識の習得には時間がかかるため、初心者にとって大きな課題となるでしょう。
せどりで利益を狙うなら仕入れたいブランド

ブランド品と一口に言っても、売れやすいブランドがいくつか存在するため、知ることはせどりの成功に欠かせません。ここでは、特におすすめの5つのブランドについて詳しく解説します。
- ルイ・ヴィトン
- ナイキ
- ラルフローレン
- ザ・ノース・フェイス
- シュプリーム
ぜひ参考にしてみてください。
1. ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトンは、せどりで最も安定した利益を生み出すブランドのひとつです。財布やバッグは流通量が豊富で、年間を通じて安定した需要があります。
元の販売数も多いため、中古市場においても流通量が多い傾向にあります。商品にリペアを施せば、さらに高い利益率を実現できるでしょう。
2. ナイキ
ナイキは、スニーカーせどりで最も利益を生み出すブランドです。エアジョーダンやエアマックスなどの人気シリーズは、常に高い需要があります。
過去には、2,300円で仕入れたスニーカーを9,000円で販売できました。
なかでも有名ミュージシャンとのコラボモデルは、定価より数倍の高い価格で取引されています。そのため、シーズン性や流行を見極めた仕入れが不可欠です。
とくに、限定モデルは発売時期と在庫状況を慎重に判断する必要があります。
3. ラルフローレン
ラルフローレンは、古着せどりで最も安定した人気を誇るブランドです。長袖シャツやセーターなど、オールシーズン使えるアイテムを豊富に取り揃えています。
販売プラットフォームのBUYMAを見てみると、ラルフローレンのカーディガンは2.5~5万円の価格帯で取引されていました。
過去には、仕入れたダウンコートがメルカリで7万円超もの価格で売れたこともあります。

ブランドせどりを手がけるなら、ラルフローレンは要チェックのブランドです。
4. ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスは、アウトドアブランドとして確固たる地位を築いています。登山需要の増加や野外フェスの再開により、2024年も市場は拡大傾向にあります。
一点あたり数万円の利益が見込める商品も存在し、高い利益率と回転率を誇るのもザ・ノース・フェイスの特徴です。
過去の取引では、限定品のダウンコートが4万円超の価格で売れました。

とくに、コラボレーション商品は定価の数倍で取引されることもあり、プレミア価格での販売を期待できるでしょう。
5. シュプリーム
シュプリームは、高い利益率を期待できるブランドです。毎週新商品が発売され、コラボレーション商品は定価の2倍ほどで取引されることも珍しくありません。
ただし、商品の入手難易度が高いことに注意しましょう。
2016年にBox Logo Hoodieを販売したときは、約10億のサイトアクセスがありました。このことからも、シュプリームは世界中で非常に人気が高いブランドであることがわかります。
ブランドせどりで良質な商品を仕入れても売れない原因
ブランドせどりで良質な商品を仕入れたとしても、確実に売れるとは限りません。売れない場合に考えられる原因は、以下の3つです。
- トレンドではない商品を仕入れている
- 商品写真を魅力的に撮影できていない
- サイズ感がわかりにくい
原因だけでなく対策も一緒に見ていきましょう。
1. トレンドではない商品を仕入れている
トレンドに合わない商品を仕入れることは、ブランドせどりにおいて売れ行きが悪くなる主な原因のひとつです。
流行に乗っていない商品は、たとえブランド品であっても需要が低いため、価格競争に巻き込まれやすいので注意しましょう。たとえば、数年前に流行したデザインのバッグや、すでにブームの去ったスニーカーなどが該当します。
この問題を改善するには、常に最新のファッショントレンドを把握し、需要の高い商品を見極める必要があります。具体的には、ファッション雑誌やSNS・インフルエンサーの投稿をチェックし、人気アイテムを把握しましょう。
トレンドを押さえた商品を選定することで、需要の高いアイテムを仕入れ、売上と利益率の向上につながります。
2. 商品写真を魅力的に撮影できていない
魅力的な商品写真を公開しないと、高品質な商品であっても購入者の購買意欲を刺激できないため、商品が売れにくくなります。
不鮮明な画像や商品の特徴を適切に捉えていない写真では、商品の価値を正しく伝えられません。たとえば、暗い照明下で撮影されたバッグや、角度が悪くてデザインが分かりにくい時計の写真などが挙げられます。
改善策として、適切な照明設備を用意し、商品の特徴を最大限に引き出す角度で撮影するようにしましょう。自然光を利用したりソフトボックスなどの撮影用ライトを使用したりして、明るく均一な光で撮影することが大切です。
また、商品の全体像だけでなく、ロゴや特徴的なデザイン・素材感などのディテールショットも含めましょう。商品写真を改善するだけで購入者の目にとまりやすくなり、結果的に売上アップにつながります。
3. サイズ感がわかりにくい
サイズ感が不明確な商品説明は、購入をためらってしまう大きな要因です。オンラインショッピングでは実物を確認できないため、正確なサイズ情報は商品の購入を決める際に重要な役割を果たします。
詳細な寸法情報を提供し、視覚的にサイズ感を伝えるようにしましょう。具体的には、商品の長さや幅・高さ・重さなどを具体的な数値で記載し、モデル着用画像や日用品との比較写真を掲載するのが効果的です。
また、商品を着用している写真とともに「身長170cmのモデルがMサイズを着用」といった説明文を掲載すると、サイズ感をイメージしやすくなります。正確でわかりやすいサイズ情報を説明文に記載することは、返品率の低下と売上の向上につながるでしょう。
せどりでブランド品を仕入れる際の注意点
ブランド品をせどりで仕入れる際には、いくつかの重要な注意点があります。
- 信頼できる仕入れ先を選ぶ
- 仕入れた商品は丁寧に扱う
扱い方を間違えるとトラブルの元になりかねないため、ひとつずつ見ていきましょう。
1. 信頼できる仕入れ先を選ぶ
信頼できる仕入れ先の選択は、ブランド品せどりにおいて最も重要なポイントです。信頼性の低い仕入れ先を利用すると、偽造品の購入や商品の品質問題・取引トラブルなどのリスクが高くなります。
そのため、正規品保証のない個人売買や、評価の低いオンラインショップからの仕入れは避けましょう。
信頼できる仕入れ先を見つけるには、公式販売店やブランド直営店・信頼性の高い中古ブランド専門店を利用するのがおすすめです。また、オンラインで仕入れる場合は、正規品保証や明確な返品ポリシーがあるサイトを選ぶことが重要です。
信頼できる仕入れ先を慎重に選ぶことで、安定した品質の商品を仕入れられるでしょう。
物販ビジネスの仕入れ先について詳しくは「物販ビジネスの主な仕入れ先は3種類!押さえるべきポイントと注意点を解説」の記事で詳しく解説しています。ブランドせどりにも共通する部分があるので、ぜひ参考にしてみてください。

2. 仕入れた商品は丁寧に扱う
商品の状態は販売価格や顧客満足度に直結するので、ブランド品を取り扱う際は細心の注意が必要です。ブランド品を丁寧に扱うためには、仕入れから販売までの各段階で適切なケアをしましょう。
具体的な注意点は、以下のとおりです。
保管時 | 専用の保管袋やボックスを使用する直射日光や湿気を避ける |
梱包・発送時 | 十分な緩衝材を使用するブランドに応じた梱包方法を選ぶ |
ブランド品を丁寧に扱うことは、せどりビジネスの成功に欠かせません。商品の価値を最大限に維持することで、高い利益と顧客満足度を得られるでしょう。
ブランドせどりで利益を出すコツ【仕入れ先を見つけたあと】
ブランドせどりで利益を出すためには、仕入れてから販売するまでにさまざまな工夫が必要です。ここでは、利益を最大化するための5つのコツを紹介します。
- 限定品を入手する
- 人気のブランド商品を取り扱う
- 流行をチェックする
- 修復してから販売する
- 仕入れのタイミングを見計らう
ぜひ、できる範囲で取り入れてみてください。
1. 限定品を入手する
ブランドせどりにおいて、限定品を入手することは高い利益を得るための重要な戦略です。限定品は希少性が高く、需要に対して供給が少ないため、高値で販売できる可能性があります。
ブランド限定品の例▼
限定品を入手できれば、他の出品者との差別化を図れるため、高い利益率を実現できるでしょう。ただし、人気の限定品は入手困難な場合が多いので、複数の入手ルートを確保することが重要です。
2. 人気のブランド商品を取り扱う
人気ブランドの商品を取り扱うことは、安定した需要と高い利益率を確保するための基本戦略です。知名度の高いブランドは常に一定の需要があり、偽物のリスクも比較的低いため、安心して取り扱えます。
具体的な方法としては、各ブランドの定番商品や新作を中心に仕入れ、季節やトレンドに合わせて品揃えを調整することが効果的です。ただし、人気ブランドは競合も多いため、仕入れ価格と販売価格のバランスを慎重に検討する必要があります。
3. 流行をチェックする
最新の流行をチェックし、それに合わせた商品を仕入れることは、高い利益率を維持するための重要なポイントです。流行の最先端にある商品は人気があるため、一般的な相場より高値で販売できる可能性があります。
たとえば、インスタグラムやTikTokで人気のアイテムや、セレブが着用して話題になったブランド商品などが該当します。ただし、流行は移り変わりが早いため、タイミングを逃さず仕入れと販売を行うスピード感が求められるでしょう。
流行のチェックを徹底すれば、他の出品者に先駆けて人気商品を仕入れられるので、売上げアップを期待できます。
4. 修復してから販売する
中古品の修復は、商品の価値を大幅に高め、利益率を向上させる効果的な戦略です。傷や汚れのある商品を低価格で仕入れて適切に修復することで、高値で販売できる可能性があります。
具体的な修復内容としては、革の擦れを補修したり、傷んだ時計のベルトを交換したりすることなどが挙げられます。ただし、修復にはコストと時間がかかるため、販売価格と修復にかかる費用のバランスを慎重に検討しましょう。
ブランドによっては修復が価値を下げる場合もあるため、商品ごとに適切な判断が求められます。なお、修復した品を出品する際は、説明文に「修復済み」と記載しておくと、あとからトラブルになることを避けられます。
5. 仕入れのタイミングを見計らう
仕入れのタイミングを適切に選ぶことは、利益を最大化するために外せないポイントです。冬物アイテムを真夏のセール時期に仕入れたり、ブラックフライデーやクリスマスセールを利用したりすることで、大幅な割引価格で商品を入手できます。
各ブランドや小売店のセールスケジュールを把握し、カレンダーに記録しておくのがおすすめです。適切なタイミングでの仕入れを実践すれば、仕入れコストを抑えつつ、高い利益率を実現できるでしょう。
信頼できる仕入れ先を見つけてブランドせどりを成功させよう!
ブランドせどりは、適切な方法で取り組めば高い収益を得られる可能性のあるビジネスです。本記事で紹介した仕入れ先の特徴や、商品が売れない原因・利益を出すためのコツを参考に戦略を立てていきましょう。
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