「メルカリでなぜ転売がバレたんだろう…」
「転売がバレたらどんな影響があるの?」
「バレずに転売するための方法を知りたい」
メルカリで転売していることがバレたくないと考えている人は、多いのではないでしょうか?
仕入れた商品をメルカリで出品して売上を出し続けるには、購入者にいい印象を持ってもらうことが大切です。しかし、転売していることがバレると、よく思わない購入者から避けられることも考えられます。
本記事では、2,500名を超える物販スクールを運営する物販ONE®が以下の内容について、徹底的に解説します。
- メルカリの転売は違法行為ではない
- 転売がバレる7つの理由
- 転売がバレないために取るべき行動
メルカリで転売がバレないようにする対処法も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください!
なお、物販にチャレンジしている人に向けて物販ONE®代表のかずが有益な情報を、LINEにて配信しています。興味のある人はぜひご登録ください!


メルカリの転売は違反行為ではない

転売がバレることを懸念している人の中には「実は転売って違法なのかも…?」と思っている人もいるでしょう。
前提として、メルカリで商品を転売することは違法ではありません。
以前は転売などの営利を目的とした商品の購入や、相場の金額よりも大幅に釣り上げたような金額で売買することは禁止されていました。しかし、2024年1月現在は転売に関する一部の規定が削除されているため、禁止行為ではなくなっています。
ただし、メルカリで禁止されている出品方法を取ってしまうと、何らかのペナルティを科せられる恐れがあるので注意が必要です。具体的な禁止行為は、以下のとおりです。
- 手元にない商品の販売
- 販売を目的としない出品行為
- 商品の状態がわかる画像が掲載されていない
転売が違法行為だとされる背景には、出品者の転売方法に問題があるためです。違法な商品を転売したり、高額な値付けをしたりと悪質な出品者が出たことで、転売する人の印象が悪くなったと考えられます。
個人間取引であるメルカリでは、転売に対してよく思わないユーザーは少なくありません。メルカリで長く商品販売を続けるのであれば、転売だと勘付かれないように商品を出品したほうがいいでしょう。
メルカリの転売は誰にバレる?ケースごとに解説

メルカリ転売は、以下のような相手にバレる可能性があります。
- メルカリ事務局
- メルカリ利用者
- 税務署
- モニター商品のメーカー
- 家族
- 会社
- 友人
転売していることがバレないように、ケース別にチェックしておきましょう。
1. メルカリ事務局
メルカリ事務局にバレることが多いパターンは、主に以下の2つです。
- 無在庫で出品している
- 画像や説明を転用している
メルカリでは禁止行為に対して定期的に監視しており、発覚してしまうとペナルティを科せられてしまいます。
「取引中に商品の質問に答えられない」「配送にかなり時間がかかっている」など取引に不審な点があると、無在庫販売を疑われるでしょう。

画像や商品説明を転用している場合も転売を疑われます。
とくに、他出品者の画像や説明文を引用することは利用規約でも違反と明記しているので、絶対に止めてください。
2. メルカリ利用者
取引相手をはじめメルカリ利用者にバレるケースは、以下のとおりです。
- 商品の箱や納品書をそのまま配送した
- ユーザー情報から転売を疑われる
商品を通販で仕入れた場合、仕入れ先のロゴが入った箱で送られてきます。
とくに、箱の中に納品書を残してしまった場合は決定的です。仕入先の情報や自身の個人情報が含まれているため、転売したことがすぐにバレてしまいます。
購入者だけでなく、出品している商品を閲覧したユーザーからもバレて通報されるケースもあります。出品者の自己紹介文や出品している商品などの出品者情報から「転売目的では?」と勘づくユーザーもいるくらいです。
転売目的だと思われてしまうと購入を避けられる可能性があります。そのため、自己紹介文などのプロフィールは「転売目的」である旨は書かないようにしましょう。
3. 税務署
メルカリの転売が税務署にバレるパターンもあります。税務署にバレる原因は、以下の3つです。
- メルカリの販売履歴や振込履歴を調査される
- X(旧Twitter)などの各種SNSを確認される
- 自分をよく思わないユーザーからの通報
前提として、税務署にバレたとしても確定申告を行っていれば問題ありません。しかし、確定申告を行わずに転売を続けていると脱税の罪に問われるうえに重加算税を課せられる恐れがあります。
確定申告が必須となるのは、以下に該当する人です。
- 副業所得が20万円を超える
- 転売を本業とした所得が48万円を超える
転売の所得が多い人は、忘れずに確定申告を済ませておきましょう。
4. モニター商品のメーカー
展示品のサンプルやテスターを転売すると、メーカーの人にバレる可能性があります。
メルカリは不特定多数の人が利用しており、中には出品している商品のメーカーに勤めている人がいるかもしれません。

手に入れたサンプルやテスターをメルカリで大量に販売していると、目をつけられる可能性は十分にあるでしょう。
サンプルやテスターの転売を許可していないメーカーだと、どのようなルートで入手したのか調べられます。そのため、サンプルやテスター商品を出品する際は、転売禁止ではないことを確認しておきましょう。
5. 家族
転売活動を自宅で行っている場合、仕入れた商品や在庫を同居している家族に見られる可能性があります。転売が家族にバレる大きな原因は、仕入れた商品や出品時の梱包・出荷作業を見られることです。
仕入れた商品のサイズが大きいほど家族の目に触れやすくなるため、隠し通すことも難しいでしょう。
梱包や出荷作業も同様で、今までとは異なる行動を取るあなたに家族も違和感を覚えてしまうはずです。
どうしても家族にメルカリ物販に取り組んでいることがバレたくない人は、管理しやすい自宅以外の場所で作業するのが一番の対策です。自宅外で作業するのが難しい人は、自分の部屋で完結しやすいように仕入れ商品を小物に厳選するなどの対策が挙げられます。
6. 会社
メルカリでの副業は、会社にバレると本業に支障が出る恐れがあります。多くの会社が副業を禁止しているためです。
会社にバレる主なきっかけは、確定申告によって住民税額が大きく変化することが挙げられます。
副業などで得た所得が20万円を超える場合は、確定申告をしなくてはいけません。確定申告で副業分の所得を申告すると、会社以外の収入が増え、その分だけ住民税が上がります。会社が他の従業員と比べて住民税が異なると気づくと「副業をしているのではないか」と推測されてしまいます。
対策としては、確定申告書の「住民税に関する事項」の欄にある「自分で納付」に丸を付けましょう。
そうすることで、副業所得分の住民税については自宅に納付書が通知されるため、会社に知られる確率を大幅に下げられます。副業禁止の会社でメルカリ転売に取り組む際は、欠かさずに対応しましょう。
7. 友人
友人にメルカリ転売で稼いでいることがバレる原因は、主に自分自身の不用意な発言です。転売で利益を得られるようになると、つい成功体験を話したくなる心理が働きます。
転売に対して否定的な印象を持つ人も多く「転売ヤー」というレッテルを貼られることで人間関係が悪化するケースもあります。
また、メルカリでの発送元住所から友人に気付かれるリスクもあるため、匿名配送を利用するのがおすすめです。
物販ビジネスが怪しいと言われてしまう理由については「物販ビジネスが怪しいと言われる理由とは?よくある手口や詐欺業者の見分け方も紹介!」の記事を参考にしてみてください。

メルカリで転売がバレてしまう原因

メルカリでの転売はれっきとしたビジネスとはいえ、やはり誰にも知られることなく取り組みたい人もいるでしょう。ここでは、メルカリで転売がバレる要因について詳しく解説します。
- 通報される
- 商品画像を転用する
- 商品説明文をコピペする
- 無在庫で商品を販売する
それぞれの原因と対策を順番に見ていきましょう。
1. 通報される
メルカリでの転売行為は、メルカリユーザーからの通報によって発覚するケースが最も多く見られます。
とくに商品が定価より著しく高額で出品されているケースや、同一商品を大量出品している場合は転売目的と疑われやすく、通報の対象になりやすいでしょう。
商品写真や説明文が他のECサイトと同一である場合も、ユーザーから不審に思われ、通報されるリスクが高まります。
通報されてしまうとメルカリ事務局による調査が行われ、違反が認められれば商品の削除やアカウントの利用制限などのペナルティが科される恐れがあります。
2. 商品画像を転用する
商品画像の転用は、メルカリの規約で明確に禁止されている行為であり、転売が発覚してしまう主要な原因のひとつです。
ECサイトから無断で転載した商品画像を使用することは、即座に転売を疑われる要因になりえます。

ほかの出品者の商品写真を無断使用することも同様に規約違反となり、ユーザーからの通報対象です。
商品の実物写真がない場合や画質が粗い画像のみの出品は、メルカリ事務局から規約違反として判断される可能性があります。商品画像がきっかけで転売がバレる事態を避けるために、自分で用意しましょう。
3. 商品説明文をコピペする
商品説明文のコピペは、メルカリの規約にて明確に禁止されています。ECサイトの商品説明をそのまま引用したり、他の出品者の文章を無断で使用したりすることは避けましょう。
一言一句同じ説明文や、誤字脱字まで同一の場合は、より一層疑われやすくなります。
なお、2024年3月に「商品の内容をコピーして出品する」という機能がリリースされました。本機能を使えば出品情報をコピーして出品できるものの、商品の状態や詳細情報は自分で編集しましょう。

商品の状態を把握していれば、同一商品であっても出品情報が同じになることはまずないはずです!
商品説明分の例文については「メルカリで使われる文章テンプレを公開|商品紹介文の例やメッセージの返し方を紹介!」の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

4. 無在庫で商品を販売する
メルカリでは無在庫販売を明確に禁止しており、発覚した場合は厳しいペナルティの対象となります。
仕入れ先からの直接配送で梱包材に別店舗の情報が記載されていたり、納品書に出品者以外の情報が含まれていたりすると、購入者に無在庫転売を疑われます。
メルカリで商品を販売する場合は、無在庫販売の手法を使わないようにしてください。
メルカリで無在庫販売が禁止されていることについては「メルカリで無在庫転売は禁止!バレる5つの原因とペナルティを解説」の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

メルカリで転売がバレないために取るべき方法7つ

メルカリで転売がバレるきっかけはさまざまですが、一方で自分でも対策を取れます。メルカリで転売がバレないようにするための方法は、次の7つです。
- 商品画像は自分で用意する
- メルカリ以外の場所で仕入れする
- サイトごとにユーザー情報を変更する
- 商品発送時の箱や梱包材を変える
- 同じ商品を大量に出品しない
- 値札や納品書を残さない
- 発送代行を利用する
スムーズに取引するために、ぜひ取り入れてみてください。
1. 商品画像は自分で用意する
他のサイトから引用したと疑われないために、商品用の画像は自分で撮影しましょう。メルカリでは出品画像を転載することは禁止されています。
メルカリユーザーが別のフリマサイトやECサイトで同じ画像を見つけた場合、メルカリ事務局に通報される恐れもあります。とくに、検索結果に表示される1枚目の写真は目につきやすいので、一層の注意が必要です。
禁止行為を疑われないように、自分で商品の写真を用意することが大切です。
2. メルカリ以外の場所で仕入れする
商品をメルカリ以外の場所で仕入れることで、転売がバレるリスクを減らせます。メルカリでは取引相手の評価を確認できるため、購入先のユーザー情報や商品から推測が可能です。
メルカリで商品を仕入れると取引相手から評価されます。取引相手が出品している商品の詳細情報を入力することで、転売だと推測することは理論上は可能です。
メルカリの評価から詮索されることを避けるために、別の場所で仕入れを行えばバレにくくなるでしょう。
3. サイトごとにユーザー情報を変更する
利用しているサイト・プラットフォームごとにユーザー情報を変更しておくことも、バレないための対策として有効です。以下の情報を別サイトでも使い回していると、転売がバレる恐れがあります。
- メールアドレス
- ニックネーム
- 自己紹介文
すべてのサイトでユーザー情報を変えるのは手間になるため、実際に使い回している人は一定数いるのではないでしょうか。
転売で稼ごうとしたとき、仕入れや商品の出品をメルカリ以外のサイトで行う場面が多々あります。しかし、ユーザー情報を転用すると、利用者に気づかれるケースもあります。
転売がバレることを防ぐためには、ユーザー情報をサイトごとに変更して同じユーザーに見られない工夫が必要です。目の付きやすいメールアドレスやニックネーム、自己紹介文はサイトごとに変更しておきましょう。
4. 商品発送時の箱や梱包材を変える
商品発送時の箱や梱包材は、自分で購入したものを利用するとバレにくくなります。
メルカリは個人間の取引になるため、簡素な梱包で済ませることも多いです。しかし、業者が対応したような梱包で配送すると購入者に違和感を持たせてしまいます。
仕入れたときの梱包をそのまま利用せず、少し手間をかけて自分で梱包すると違和感を持たれにくくなるでしょう。
5. 同じ商品を大量に出品しない
同じ商品の大量出品を避けると、転売がバレる事態を防げます。
ユーザー個人間のやり取りになるメルカリでは、基本的に自宅で不要になった商品を出品しています。トレーディングカードなど同じ種類を集めやすい物以外は、商品を大量に出品することはほとんどありません。
そのため、商品を同時期に大量出品すると不自然に見えてしまいます。転売がバレるリスクを防ぐために、衣類や小物など個人が大量に出品することがない商品は、時期をずらして少しずつ出品しましょう。
6. 値札や納品書を残さない
転売がバレないように対策するために、値札や納品書が残っていないことも確認しておきましょう。
納品書や値札が残っていると仕入れしたことが確実にバレてしまうため、必ず商品を開封して取り出してください。
とくに、値札については出品者の利益額を計算できてしまうため、残してしまうと購入者からの印象が悪くなりかねません。

仕入れた商品だと思われないために、値札シールをはがしておきましょう。
値札シールはウェットティッシュやドライヤーを使えば、きれいにはがせます。
7. 発送代行を利用する
発送代行サービスを使えば梱包や発送作業を自宅で行わなくて済むため、家族にバレずにメルカリ転売を続けられます。メルカリには「梱包・発送たのメル便」という、公式の発送代行サービスがあります。
本サービスを使えば、出品者と購入者の双方が住所や氏名を知らせずに取引が可能です。出品者は商品が購入されたことを確認したら集荷依頼を出すだけで、梱包・搬出を一任できます。
発送代行サービスを適切に活用することで、周囲の目を気にすることなくメルカリ転売に取り組めるでしょう。
メルカリ転売でルール違反がバレたときのリスク

メルカリを利用する中でルール違反がバレた場合はのリスクが気になる人は多いでしょう。ここでは、代表的なリスクを2つ紹介します。
- アカウントが停止されるリスク
- 税務署に目を付けられるリスク
バレることが気になる人は、具体的にどのようなリスクがあるのか把握することが大切です。ひとつずつ見ていきましょう。
1. アカウントが停止されるリスク
メルカリでのルール違反は、違反の程度に応じて段階的なペナルティが科されます。
最も軽度な場合は、一時的な利用制限です。制限がかけられている間は、新規の出品や購入・コメントなどの機能が制限されます。
中程度の違反の場合、本人確認や詳細なヒアリングを経て制限解除の判断が行われます。
最も重いペナルティは無期限の利用停止で、事実上の永久停止を意味し、アカウントの復活は極めて困難です。とくに悪質な場合はアカウントの完全削除(強制退会)となり、同一名義での再登録も不可能です。
このようなペナルティがあるため、利用規約を遵守したうえでメルカリ転売に取り組みましょう。
2. 税務署に目を付けられるリスク
税務署は電子商取引を監視する専門チーム「電子商取引専門調査チーム」を設置しており、メルカリでの取引も厳しく監視されています。
とくに、在庫の計上に不自然な点がある場合は要注意です。また、SNSやブログでの情報発信が税務署の目に留まるきっかけとなることもあります。
税務調査が入ると、取引履歴や銀行口座の入出金記録が詳細にチェックされます。不正が発覚した場合は追徴課税に加え、過少申告加算税や無申告加算税などのペナルティが科されるケースもあるくらいです。
さらに、故意による隠蔽や仮装が認められた場合は、重加算税として本来の納税分に対して35~40%が上乗せされる恐れがあります。
副業の確定申告が必要となるのは、年間に20万円以上の所得がある場合です。無申告は無申告加算税や重加算税の対象となるため、忘れずに確定申告を済ませてください。
メルカリ転売をしていることをバレたくないなら話さないこと

メルカリ転売は違法ではないとはいえ、取り組んでいることを周囲に知られたくない人も多いでしょう。バレたくないのであれば、さまざまな対策を打つ必要があります。具体的には、以下の点に注意を払いましょう。
- 家族・友人に話さない
- 身元がわかるようなSNS投稿をしない
- 出品代行サービスを利用する
また、メルカリの利用規約や税のルールをきちんと守ることも大切です。細心の注意を払えば安心してメルカリ転売に取り組めるため、ぜひ取り入れてみてください。
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