「出品した商品がなかなか売れない…値下げをしようかな?」
「値下げはしたいけれど、どのタイミングですべきなのか難しい…」
「メルカリで出品した商品を値下げして確実に売りたい!」
そんなお悩みはありませんか?
メルカリで出品した商品が閲覧されなかったり「いいね!」の数が少なかったりしてなかなか売れないと、不安になるものです。しかし、適切なタイミングで値下げをすれば売れる可能性を高められます。
本記事では、1000名を超える物販スクールを運営する物販ONE®が、メルカリで商品を売るために値下げするタイミングについて解説します。
- 値下げのベストなタイミングについて
- メルカリで値下げする間違ったタイミング
- 値下げする前にできることはあるのか?
売れ残り商品ゼロを目指すうえで、値下げするタイミングは知っておくべきことなので、ぜひ理解しておきましょう!
なお、物販ビジネスに挑戦している人に向けて物販ONE®代表のかずが、有益な情報をLINEで配信しています。興味のある人はぜひご登録ください!


メルカリで値下げするベストタイミング10選

値下げをすれば売れる可能性は高められるものの、タイミングを外すと効果はありません。そこで、値下げすべきおすすめのタイミングを7つ紹介します。
- 出品から2〜3日経っても売れない時
- シーズンが終わる時
- 売れなくてもいいね!が多い時
- 値下げ交渉された時
- 一時的なブームが去ったもの
- 新モデルが発売されたタイミング
- 売れるタイミング=値下げするタイミング
- 価格が適正ではないとき
- 同じような商品が多数出品されている場合
- 在庫を売り捌きたいとき
最適なタイミングで販売すれば売れ残り商品を最小限にできるので、理解に努めましょう。
1. 出品から2〜3日経っても売れない時
出品してから2~3日経っても売れない商品は、このまま放置していても売れる見込みは低いので、値下げを検討すべきと言えます。売れる商品は出品してから24時間以内と言われているくらい、出品直後は非常に重要です。
実際に2~3日経つとタイムラインの下のほうに埋もれてしまい、ユーザーの目につきにくくなってしまいます。そのため、値下げをするなどのアクションを取るのが得策です。
2. シーズンが終わる時
シーズンが終わりに近づいている季節もの商品の場合も、値下げを検討したほうがいいでしょう。とくに、以下のような季節もの商品は時期によって需要は大きく変動します。
- スキー・スノーボード用品
- スポーツ用ベンチコート
- 水着、浮き輪など
- クリスマス・ハロウィンなどのイベントグッズ
季節ものはシーズンが終わってしまうと売れにくくなるので、シーズンの終わりかけに値下げをしておきましょう。
シーズンが終わっても売れ残ってしまうと、次に販売するチャンスは来年以降になってしまいます。シーズン終了間際に安くなることを狙っているユーザーも一定数いるので、値下げをして売り切りましょう。
3. 売れなくてもいいね!が多いとき
いいね!がたくさん付いている商品は値下げをすると、売れる可能性があります。
いいね!をする人の多くは購入意欲はあるものの、他の商品とも比較検討がしたいと考えているものです。そのため、値下げがきっかけになって購入につながるケースは少なくありません。
出品中の金額で売れるのを待つよりも、値下げをして購入の背中をひと押ししてあげるほうが、売れる可能性を高められます。
メルカリの「アピール機能」を使えば、いいね!してくれた人限定に特別価格を設定して値下げアピールができます。タイムラインの上位に表示される場合よりも効果が高いので、ぜひ利用してみましょう。
4. 値下げ交渉された時
値下げ交渉されたときは、値下げを検討するタイミングのひとつです。
わざわざコメントをしてくる人の中には「値下げをしてくれたら購入したい」と考えている人が多くいるので、交渉には可能な範囲で応じてみるといいでしょう。即購入につながるかもしれません。
ただし、顧客の中には大幅な値下げ要求をしてくるユーザーもおり、すべてに応じる必要はありません。自分が許容できる金額の範囲で、無理なく行いましょう。
5. 一時的なブームが去ったもの
一時的に大人気になったものの今では流行りが去り、再度ブームが来る見込みがないような商品も、割り切って価格を下げるといいでしょう。ブームが去っても売れる商品の一例を、以下にピックアップしてみました。
- レトロゲーム機およびソフト
- たまごっち
- 仮面ライダー変身ベルト など
たまごっちや仮面ライダー変身ベルトは新しいシリーズのグッズが出続けており、子どもはもちろん大人からも人気があります。ファミコンなどのゲーム機も、手に入りづらいからこそ求める人がいます。
ブームが去った商品にはコアなファン達が一定数おり、ブームに関係なく購入したいと考えています。ブームが去ったからと諦めずに、商品を出品してみてください。
6. 新モデルが発売されるタイミング
新モデルが発売されるタイミングは、現行品への注目度がアップします。しかし、発売からしばらく経つと旧モデルへの関心が薄れて売れにくくなるので、その前に値下げをしましょう。
メルカリに限らず、新モデルが発売されるタイミングにセールが行われることはよくあります。
旧モデルを求めるユーザーは減少する一方で、商品が安くなっていたからと言う理由で即購入を決める人もいます。注目度が高まっているタイミングで値下げをすれば、売れ残りにならずに済むでしょう。
7. メルカリで商品が売れやすいタイミング
商品が多くの人の目に届く時間帯に値下げをすれば当然、売れるチャンスも増えます。注目度の高い時間帯はターゲット層や商品ジャンルによって異なるので、詳しく見ていきましょう。
ターゲット層 | 時間帯 | 主な商品 |
---|---|---|
社会人 | 仕事を終えて一息ついた時間帯 | 資格書 パソコン・スマホ関係 など |
主婦 | 午前中 | レディース服 コスメ 子ども服 など |
学生 | 学校の後 | パソコン・スマホ関係 CD・DVD ゲームソフト など |
シニア | 規則正しく生活してる人が多いので朝・夕食後の時間帯 | 健康グッズなど |
売りたい商品を見てもらいやすい時間帯に値下げして、購入につなげましょう。
また、時間帯だけでなくシーズンによっても商品の売れ行きは大きく左右します。とくに、以下のシーズンは商品が比較的売れやすくなります。
- 給料日前後
- ボーナス時
- 行事
- 年度末
- 卒業入学
- 引越し時期
- クリスマスやハロウィンなどのイベントシーズン
アパレル商品はシーズンの先取りをするので水着なら夏前、コートは寒くなる少し前に上位表示されるように、値下げしましょう。商品が売れやすいタイミングを頭に入れておき、値下げするタイミングをしっかり狙い定めましょう。
「【超重要】メルカリで売れる時間帯や曜日は?出品のタイミングや売れやすくするコツを解説」の記事では、値下げのタイミングについて詳しく解説しているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

8. 価格が適正ではないとき
出品した商品の価格が適正でないときも、値下げのタイミングです。出品当初は相場価格を調べて設定をしたとしても、タイミングによって相場の価格が下がることがあります。
商品は高くても安くても相場から離れていると売れにくくなります。そのため、相場に合わせるようにしましょう。

高いとぼったくり感、安いと商品に問題があるのではないかと疑われる可能性があるからです…
出品価格が相場と合わなくなるタイミングは、以下のとおりです。
- 他のECサイト(楽天やAmazonなど)でセールが行われて安く購入できる
- 人気商品のため出品者が増え価格競争が起きている
- 季節商品などであれば需要のタイミングがが過ぎてしまった など
「なかなか売れないな」と感じたときは、相場価格を確認してみましょう。
適正価格を把握する最も手っ取り早い方法は、過去に同じ商品が売れたときの値段を参考にすることです。早めに売りたい場合はAmazonやヤフオクなどの価格も参考にし、適正価格より少しだけ安く設定するとよいでしょう。
9. 同じような商品が多数出品されている場合
自分の出品した商品が、ライバルセラーが多いために売れにくいこともよくある話です。そんな時は、他の商品と差別化するために値下げをしましょう。
競合が多いと埋もれてしまったり、新しい出品者がどんどん出て後方に追いやられたりして、ユーザーに見つけてもらえなくなります。しかし、値下げをすれば検索順位の上位に表示させやすくなることに加え、同じ商品であれば安いものから売れていく傾向もあります。
また、値下げをすれば購入希望者に値下げ通知が届くので注目度が上がり、売れる確率がさらに上がるでしょう。
早く売りたいときには、値下げが大変効果的です。ただし、やり過ぎて赤字にならないように利益の計算はしっかり行いましょう。

早く売りたい気持ちが先行して利益が取れなくなる失敗は、よくありますからね…
10. 在庫を売り捌きたいとき
商品が安いほど売れやすくなることから、在庫を売り捌きたいときも値下げが有効です。売れ残り商品をずっと抱えていても利益は生みません。
多少薄利になってしまったとしても売ってしまい、その利益を次の仕入れに生かすほうが将来の利益につながる可能性があるでしょう。値下げをしてでも在庫を売り捌くメリットは、以下のとおりです。
- 資金効率が向上する
- 売れ残りを防ぐ
- 保管スペースが広がる
在庫となっている商品を放置していると、バイヤーから「売れない理由があるのではないか」と不信感を持たれてしまい、ますます売れなくなります。さらに、アカウントの信頼性も下がることも考えられます。
在庫を抱えるくらいなら値下げをして売り捌き、未来の利益につなげましょう。

「●カ月間売れ残ったら売り捌く」というように、期限を決めておくと在庫を最小限に抑えられますよ!
メルカリで値下げする間違ったタイミング4選

値下げは商品を売れやすくするための有効な手段になりうる一方で、タイミングを見誤ってしまうと損をすることもあります。間違った値下げのタイミングは、次の4つです。
- 出品して24時間以内の値下げ
- 深夜・早朝の値下げ
- 土日の値下げ
- オンシーズンの値下げ
ひとつずつ解説していきます。
1. 出品してから24時間以内の値下げ
出品してから24時間以内に値下げをするのは避けましょう。
出品してから間もないうちは多くのユーザーに見てもらいやすく、値下げをしなくても売れる可能性は十分にあります。つまり、出品して間もない段階で値下げの判断をしてしまうと、そのままの値段で売れるチャンスを失ってしまいます。
できるだけ高値で売るために、せめて出品してから24時間は様子を見ましょう。
2. 深夜・早朝の値下げ
深夜および早朝の時間帯は閲覧数が少なすぎるので、値下げしたとしても見てもらえないのでおすすめできません。多くの人がメルカリにアクセスする頃にはタイムラインの下のほうに埋もれてしまい、閲覧数は少なくなります。
値下げするのであれば日中や夜間など、ユーザーが多い時間帯を選びましょう。
3. 土日の値下げ
土日はユーザー数が非常に多く、値下げをしても商品がどんどん下のほうへ埋もれていくので、値下げは避けましょう。ユーザーが少ない時間帯の値下げを避けたほうがいいのは先述のとおりですが、反対に多すぎる時間帯も得策ではありません。
他ユーザーが新規出品した商品が上位に表示され、せっかく値下げをしても目に留めてもらえないので、購入にはつながりません。
少しでも多くのユーザーに見てもらうために、値下げをするのであれば平日を選びましょう。
4. オンシーズンの値下げ
商品の需要がもっとも高い時期は購入希望者が多いので、相場並の価格であれば放置していても売れる可能性は十分にあります。オンシーズンに値下げしたとしても、ただ利益を減らすだけです。
せっかく高く売れるチャンスなので値下げをするよりも画像を工夫したり、市場価格調査をしてできるだけ高値で売れる努力をしましょう。
それでも売れなければ、シーズンが終わりかけのタイミングでの値下げをおすすめします。
メルカリで値下げする前にして欲しいこと5つ

値下げは販売戦略のひとつとして有効ですが、理想は出品価格のままで売れることです。値下げをするのは、以下の2点を確認してからでも遅くありません。
- 間違った出品の仕方をしていないかチェックする
- 再出品して上位表示させて様子を見る
- 商品タイトルや説明文を見直す
- 商品画像を撮り直す
- カテゴリーを再設定する
ひとつずつ見ていきましょう。
1. 間違った出品の仕方をしていないかチェックする
出品の仕方のせいでユーザーの足を遠のかせてしまっているケースは、多々あります。以下のような出品方法を取っている人は、知らないうちにユーザーの購入意欲を削いでいるかもしれません。
- 旬ではないものを売っている
- 競合より設定価格が高い
- マイルールやこだわりが多すぎる(即購入禁止、いいね!不要、など)
- 狙ったターゲット層が見ていない時間帯に出品している
必要としているユーザーが少ない商品を販売していても、売れる可能性はかなり低いです。ユーザーに需要がない商品を出品していては、たとえ値下げをしていても売れる可能性はかなり低いです。
出品の仕方を変えるだけで一転して売れる可能性を高められるので、ぜひ見直してみてください。
2. 再出品して上位表示させて様子を見る
メルカリでは再出品するとタイムラインの上位に表示されるようになっており、多くのユーザーに見てもらえます。再出品することで別のユーザーへリーチでき、購入を検討している人に見てもらえる可能性があるので、試してみてください。
再出品する前に、以下の観点で見直してみてください。
- 商品タイトル、商品説明にキーワードを入れる
- ハッシュタグをつけてターゲットに目が止まるようにする
とくにハッシュタグは非常に有効で、例えば「#40代 #女性 #夏ワンピース」と入れておくと、40代の女性で夏用ワンピースが欲しい人のところへ商品の情報が届きやすくなります。
少しでも利益を確保するためにそのままの値段で売る方法を試した後に初めて、値下げと言う手段を取るべきです。
3.商品タイトルや説明文を見直す
どれだけいい商品でも、売り方に問題があるために売れないケースもあります。典型的な例が、商品タイトルや説明欄が充実していない場合です。
まずは検索に引っかかりやすくするために、タイトルや商品説明欄にキーワードが織り込まれていなければ追加しましょう。説明欄は、バイヤーが知りたい情報を網羅するくらい詳細に作り込むことが大切です。
- ブランド名
- 型番
- サイズ
- 手放す理由
- 商品の状態
- 使用感
- 傷や汚れ など
個人間取引では信頼が重要です。説明文を丁寧に書いていれば好印象を持たれるため、売上につながることもあります。
4.商品画像を撮り直す
商品画像の画質が粗いものや暗い写真を掲載している場合は、撮り直しましょう。商品画像が変わるだけで第一印象が大きく変わり、売れ行きが好転する可能性が大いにあります。
写真を撮り直す際は、以下のことに気をつけてください。
- 自然光の下で撮影する
- 背景は白にする
- 可能な限りの枚数を撮る など
商品の魅力が伝わるような写真を撮り直して再投稿すれば、多くの人の目に留まります。値下げをするまでもなく売れる可能性が上がるので、ぜひ試してみてください。
5.カテゴリーを再設定する
カテゴリーが正しく登録されているかを確認し、されていない場合は再設定をしましょう。
出典:メルカリ
メルカリのカテゴリーはかなり詳細まで分けられているため、間違って登録してしまっている場合があります。最も適切なカテゴリーに登録し直してあげることによって、必要な人に見つけてもらいやすくなり、売れる可能性が高まるでしょう。
メルカリで値下げする際に知っておくべきコツ3選

正しいタイミングで値下げを行うことに加え、メルカリの機能やうまく売るコツを知っておけば、なお売れやすくなります。出品中の商品を値下げする際は、以下の3点について理解しておきましょう。
- メルカリの値下げ機能を使う
- 「いいね!」くれた人限定で値下げアピールをする
- 10%以上値下げする
ひとつずつ解説します。
1. メルカリの自動値下げ機能を使う
メルカリの自動値下げ機能で値下げ金額を設定すれば、指定した金額に達するまで毎日100円ずつ値下げされます。機能を活用する際は、出品時の設定画面にある「出品中に自動で価格を調整する」をONにして、指定した「最低販売価格」を入力するだけです。

値下げされる度にタイムラインの上位に表示されるようになるので、1日に1回はより多くのユーザーに見られるチャンスを作れます。
2. 「いいね!」くれた人限定で値下げアピールする
メルカリのアピール機能はいいね!をくれた人に限定して、値下げ通知を送ることができます。

いいね!をくれる人は「商品に興味があるけれど、購入するほどではないかも…」と思っているものです。そこで、値下げした旨の通知を送ることで、ユーザーは「せっかく値段が下がったし、やっぱり買おうかな」と思ってもらえる可能性があります。
72時間限定ですが、ユーザーに訴求するには十分な時間なので、ぜひ活用してみてください。
3. 10%以上値下げする
値下げ幅が10%以上になるといいね!してくれた人に通知され、購入に至る可能性を上げられます。いいね!してくれた人はタイムラインを見るユーザーよりも、購入意欲が高い傾向にあります。
通知を受け取ったタイミングで、購入を決意してくれることもあるでしょう。
値下げする金額については「【メルカリで値下げする金額はどれくらい?3つの対応方法を紹介」の記事で詳しく解説しています。どれだけ値下げすればいいかわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。

タイミングを狙って値下げすれば売れ残り商品ゼロを目指せる

「売れていない商品を売る」ための有効な方法のひとつが、値下げをすることです。しかし、値下げをしたところでユーザーに見てもらえなければ意味がありません。
そこで、まずはより多くのターゲットに商品を見てもらえるように、タイミングを狙う必要があります。メルカリに搭載されている便利な機能も活用すれば、より多くの人へ情報を届けられるはずです。
最後に、商品を値下げするにあたって重要なポイントを、以下にまとめてみました。
- ターゲット層がその商品を必要とする時期や、時間帯を狙って値下げする
- 値下げしてはいけないタイミングを必ず避ける
- メルカリの便利な機能を使って効率よく値下げする
ベストなタイミングで上手に値下げをして、売れ残り商品をゼロにしましょう!
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物販ONE講師の木村ゆうこです!
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